2014年6月27日金曜日

自由で挑戦できることの喜び

旅に出る。移動する。ということ。
国内であれ海外であれ、それができるということ自体とても幸せなことだと思います。
私は、以前働いていた会社で日本全国を巡ったり、北海道を車で一周したり、海外にもたくさん行かせていただき、そういうチャンスをいただいていました。
「普通じゃできないこと」をたくさん経験させていただきました。
今は、それがどれだけ幸せなことだったかと思います。
当時の私めに教えてやりたいです。(笑)

新たなことに手を出すとか、海外に行くというのは勇気がいることです。
行ったことがない土地であれば尚更。
それでも、一歩踏み出せば確実に自分のキャパが広がります。

なんにしろ、チャレンジするということは、結果よりも大切なのは「プロセス」で、プロセスでの学びと成長がたくさんあるものです。
例えそれが上手くいかなかったとしても、失敗したとしても、
無駄なお金をかけてしまったとしても、何もしないよりはずっと何かを得られていると思うのです。

今回、一週間ニューヨークで過ごしましたが、いつもの一週間とニューヨークでの一週間、
同じ時間なのにこんなにもわくわくして、楽しくて、能動的になり、充実した一週間は久しぶりでした。
やっぱり人って、好きなことや自分がやりたいと思うことに対しては能動的になるんだなって。
自分自身もそうですけど、一緒に行った方を見てそう感じました。
できるかできないか、得意不得意という問題以前に、やりたいかやりたくないか。
人の力ってwant toのときに発揮されるんだなって。
そして、「こうしたい」「こうありたい」というものに繋がってるからこそ、手段や環境を本当の意味で楽しめるのだと思います。
本当の意味というのは、ただ単に楽しむということだけでなく、自分に必要なことを積極的に調べたり学んだりする姿勢や、何か問題が起きても対処する方法を本気で考えるとか。
根本の姿勢が違うのではないかと。
そういう意味でも、自分がやりたいことをやるというのは大事だし、そういう人はどんどんレベルアップしていく。

私は、やりたいことをやることのリスクよりも、やりたいことをやらない人生の方がリスクだと思っています。
自分が死ぬとき、きっと、何もしなかったこと事態が失敗だったと悟ることになるんじゃないかと思うから。

いつ、自分の人生が終わるかわかりません。
ゆえに、自分の人生を精一杯謳歌するためにも、チャレンジ精神旺盛な人になっていきたいです。


erica







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