2014年4月12日土曜日

箱入り娘だった私

私は箱入り娘でした。(笑)
以前、一人暮らしをしていましたが、
それを許してもらえたのは、毎日終電近くに帰宅し、時には帰れなかったりして、
そんな私を見て、仕方なく許したという感じでした。

とっても心配性な両親は、わざわざ物件を見に行っていたし、
たまに家に来た時には、ゴミ袋とかティッシュなどの日用品からお菓子まで、わんさか持って来ていました。
そんなの自分で買えるよって。
マンションの下にコンビニ入ってるしって。(笑)
恥ずかしいけど、それくらいなんです。(^^;)

まぁ、親にとって子供は何歳になっても可愛い子供なんでしょうけど、
両親の中で私は、10代の私で止まっている気がします。(笑)
それはそれとして、親に安心させられていないのは私の問題だと思うんです。
甘えん坊だから。(笑)
この子なら大丈夫って、思われるようにならなくちゃいけないと思っています。

箱。つまり、枠のない人間なんていないわけで、親には親の箱があると思います。
それは、親の親にも箱があったから。
箱入り娘だったから今の私であることは事実だけど、
いい所もあれば、悪い所もあります。
それを親のせいだと言い訳をしても意味がなくて、
箱に入ったのは自分だということを気付くことでしか、
箱からは出られないんだと思います。

自分自身で持っている枠や制限、そういう潜在意識は、
親の影響や周りの人の影響が大きいと思います。
それを少しずつ外していくことを、自分のチャレンジとして楽しんでいきたい☆

そうすれば、もっと自由になれる。
私はそうなりたいです。(*^^*)


やっぱり、かわいい子には旅をさせるべき!
ことわざってすごいね。
え?かわいくないって?(笑)


erica