2014年12月21日日曜日

color

今日は、今年最後の髪のメンテナンスに行ってきました。
長さはほとんど変えず、カラーを少し変えて、ヘッドスパをしていただきました♪

今日はパーソナルカラー診断をしてくださって、自分の肌色や顔立ちに合わせてカラーの提案をしてくださいました。
初めてパーソナルカラーをやったんですけど、すごく面白い!

いろんな色の紙を顔の横にあててどちらが似合うか、どちらが顔色が良く見えるかとか見ていくの。
自分では分かりにくいのですが、一番分かりやすかったのは黄色と青。そして、シルバーとゴールド。

黄色だと顔色がくすんで見えたのですが、青を合わせるとお肌の透明感がアップして、明らかに青の方が合うというのが分かりました。
シールバーとゴールドも同様で、ゴールドを合わせるとなんだか老けて見えたのです。
そんな風にして似合う色を絞っていくと、自分のパーソナルカラーが分かります。

特定のこの色というのが分かるのではなくて、こんな感じのトーンの色というのが分かります。
私が似合うのは、青みが入った色と、グレーが入ったくすんだ色でした。
でもね、不思議なもので、自分が自然と選んでいる色がパーソナルカラーであることが多いんだって。
確かに、私が明らかに似合わない色、自分では選ばない暖色系の色(赤・オレンジ・黄色など)の洋服は持っていません。

自分でなんとなく似合わなそうと思っている色、いつも同じような色味を選んでしまうのは、
自分の中でしっくりきていると思っているから。
だから、自然に選んでいる色もあながち間違っていないのかもしれません。
私は好きな色味がパーソナルカラーだったのですが、、「好きな色=似合う色」ではないというのも確か。

ゴールドの洋服なんて着る機会ないからいいんですけど、LARIMARのアクセサリーはゴールドだけですが何か?(笑)

でもね、パーソナルカラーに合わせなくちゃいけないというわけではないんです。
自分のパーソナルカラーを知った上で、例えば私が赤やオレンジの服が着たいと思ったら、
ヘアカラーをその色に合うカラーにすることもできるし、メイクで取り入れてもいいんです。
女性ならファンデーションで肌の色味も調節できますしねっ。
そうやってバランスをとれば、顔色が悪く見えたり老けて見えたりすることもないんだそうです。

また、似合わない色味でも様々なトーンの色がありますよね。
赤でもビビットな赤からボルドーのような暗い赤もあります。
その中で、 自分のパーソナルカラーが分かっていると、どんな赤を選んだらいいかというのが分かります。
洋服だけではなく、ヘアカラーもメイクも同じ。
男性だったらネクタイの色とかもそうですね。

私はいつも地味な色ばかり選んでしまうのですが、私のパーソナルカラー自体地味な色でした。ww
でもね、その中でも青みが強いピンクとかも似合う色に入っていたり、明るいビビットカラーでも青みがかった色なら似合うんだ!という発見もありました。

自分がどんな色が似合うか分かっていれば、化粧品でもなんでも、色を選ぶ時の判断基準になりますよね♪
もし機会があったら、一度やってみることをおすすめします!(^^)
  

そんな感じでパーソナルカラー診断をした後、ヘアカラーを選んでいきました。
私は、赤系は自分でも似合わないと分かっていたので、いつもアッシュ系の色にしていました。
でも、私の場合、アッシュすぎると怖く見えてしまうそうです。
「怖く見える」という言葉にめっちゃ反応しちゃった。ww
ただでさえ怖く見えると言われる私。(^^;)
だから、やわらかい印象、やさしく見えるカラーをリクエスト。

今回は、秋冬いうことでトーンは暗め。
いつものアッシュにバイオレットカラーを少し混ぜることで、やわらかい意印象を出してくださいました。
紫を入れることでアッシュよりも深みが出て、つやも出た♪

ヘッドスパもしていただき、楽しくて幸せなひと時でした~(*^^*)


erica


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