2013年11月20日水曜日

アクセサリーの歴史

こんにちは!
Larimarオーナーericaです。(*^^*)

本日は、ちょっと用事がありまして鎌倉まできたので、
少しぶらり鎌倉散歩をしながら帰ろうと思います。(*´∀`)

今はこちらにいます。


 ▼MARCER CAFE 鎌倉店
http://s.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14050546/

2度目の来店。夜きてみたい☆
ぱっと見メルシーカフェだと思ったら、
「マーサーカフェ」でした。(^^;)



ところでみなさま、
はじめてアクセサリーを付けたのがいつだか覚えていますか??

私は思い出せないのですが、
おそらく母親のドレッサーにあるアクセサリーを
勝手に借りて付けたのが最初じゃないかと。
で、いかにもおもちゃという感じの
☆とか♡形のビーズを繋げてネックレスを作った記憶があります。

ちゃんとしたアクセサリーを初めて買ったのは
社会人になってからですかね。
あとは、プレゼントでいただいたりとか。

そう考えると、アクセサリーって手にした瞬間
自分やその時の記憶が宿るものだなって思いました。
毎日付けていたら愛着も湧きますし。
だから、簡単には手放せなかったりもするわけで。
別れた後も付け続けてしまったり。
それをシカゴの空港の椅子に置いて来て
やっとサヨナラできたなんてこともあったなー。(笑)

そんなことを考えていたら、
アクセサリー自体の歴史が気になったので調べてみました!
簡単にご紹介しますね。(^^)


▼アクセサリーの歴史▼
アクセサリーの原型が誕生したのは、
今から5000年以上前の紀元前3000年頃以降。
古代エジプト時代、人の体に模様を描いたのが最初と言われています。
タトゥーみたいな感じかな。

その後、外敵から身を守るためのお守りとして身に付けられ、
地位や権力の象徴として
動物の骨や牙をネックレスとして身に付けていたそうです。
最初に生まれたアクセサリーはネックレスということです。
その後、ラピスラズリやトルコ石など
天然石を用いたアクセサリーが作られるようになりました。

18世紀になるとフランスの宝飾技術が西欧を牽引するようになりました。

19世紀後半に入り、富裕層だけの嗜好品だった装身具も、
社会が豊かになると同時に一般の人々にも身近なものとなったのです。


日本では、縄文時代からは呪術的な意味を持つシンボルとして使われていたそうです。
しかし、奈良時代以降、明治時代に至るまでの約1100年間、
これらの装身具は忽然と姿を消しました。
定聖徳太子が定めた冠位十二階制によって
貴族は衣服の質と色で位が表されるようになり、装身具の多寡で地位や身分を表す風習が消滅したという説があります。

江戸時代に入ると、日本独自の装飾品小物が急激に発展しました。
根付、印籠、煙草入れ、櫛、髪飾り、簪、帯止めなどがそれで、
職人たちは装飾の煌びやかさを競い合うようになったそう。

その後、海外からの文化移入という形で復活を果たし、今日に至ります。



最後の無理やりまとめた感。(笑)

誰もがアクセサリーを手にできる時代になったということは
それだけ豊かであるということなのですね。
肌に直接付けるアクセサリーは、
今もお守りのような感覚があるのかもしれません。
結婚指輪はその象徴みたいな感じがするし、
プレゼントでいただいたアクセサリーはやっぱり特別。

私は、そのモノの価値よりも
その「裏にあるモノ」に価値があるように思いました。
デザインとか見た目よりも
品質よりも
ブランドよりも
その「裏にあるモノ」。
想いとか願いとかいろいろ詰まっているその部分。

かわいい!キレイ!ステキ!
みたいに、見た目でキュンキュンするのが女性だと思いますが、
本当に求めているものって物ではないような気がするのです。
うーん…
まだうまく言葉にできないのでまた書きます☆


今日の手。





▼パールチェーンリング
http://larimar-net.com/?pid=65887420




▼ハートフープイヤリング/ピアス
http://larimar-net.com/?pid=64007647


そうそう。指輪は付ける指によって
意味があるらしいです。
詳しくはまた書きます☆(^^)


erica