2014年7月28日月曜日

photo

ヘッダーが新しくなったの、みなさまお気付きになりましたかー??(*^^*)

今日は、知り合いに紹介していただいたカメラマンの方に写真を撮っていただきました!

本日撮影した写真を早速送ってくださったので変更しました〜
仕事が早いっ!ありがとうございます!

で、迷ったあげくこちらの写真に♪


いつもの私。自然体すぎww
セントラル・パークで撮影した!と言っても分からないですよね?(笑)

私は写真のイメージがなかったので、「バックは緑が入った方がいい」という要望だけお伝えしました。
撮影場所は決まっていなかったので、カメラマンさんの事務所の周辺を歩いて撮影場所を探しました。

このヘッダー写真を撮ったのは、明治神宮外苑の銀杏並木。


秋は黄色のじゅうたんになるそうですが、夏の今は緑がきれいでした!


このベンチも何気におしゃれ♡
銀杏並木の下は日陰で暗かったので、スルーしようとしていました。
歩いていたらベンチを見つけたので、試しに撮っていただいたら、いい感じの写真が撮れてビックリ!^^


数少ないカメラ目線。
でも笑わない。(笑)



歩き回って顔が疲れております。ww

 







事務所にお邪魔して撮影したのは、プロフィール用の写真。

たくさん撮っていただきましたが、視線の位置を変えるだけでも違った印象になることを知りました。

それにしても、私ってモデルに向いておりません。(^^;)
笑顔とカメラ目線を嫌がり、結果、お得意の横顔、無表情になりました。(笑)
撮りがいがなくてごめんなさい。。。

カメラマンさんは、「どんな人か分かった方が撮りやすいし、表情を引き出せていい写真が撮れる」ということで、たくさん話をしてくださいました。
その中で、プロのカメラマンは、本当に厳しい世界だということを教えていただきました。
カメラマンになること自体難しく、専門学校を卒業してもカメラマンになった人はクラスに1人か2人だそうです。
専門学校を卒業したとしても、すぐにカメラマンになるというのはありえなくて、アシスタントとして何年か働いた後、プロとして事務所に所属したり独立したりするそうです。
今回撮影してくださった金子さんは、専門学校を出ておらず、いきなりカメラの世界に飛び込んだそうで、アシスタントとして6年ほど働いた後、独立されたそうです。
アシスタント時代のお話も伺いましたが、想像を超える厳しい世界に驚きました。
カメラマンのアシスタントは多少お給料が出るそうですが、スタイリストなどは基本休みもないしお給料も出ないそうです。
厳しい世界ゆえ、辞めていく人が多いというのも納得。

また、「撮影」といっても、雑誌に登場するモデルや芸能人を撮る仕事だけではなく、物撮りや歩き回って撮影するなど、その活動は幅広いものであることも知りました。

今はいいカメラがたくさん出ているし、素人でもそれなりの写真が撮れます。
スマホでもきれいな写真が撮れますよね。
そうなった今、プロのカメラマンのあり方は昔とは変わってきていると思います。

それにしても、写真って面白い!
一瞬の、人の目にも止まらぬ瞬間をレンズを通して切り取れる。素晴らしい!

納得いくまで写真を撮ってくださった金子麻也さん、ありがとうございました!!m(_ _)m


erica