2014年7月1日火曜日

Tattoo

ニューヨークでは、タトゥーをしている人をたくさん見かけました。
日本ではタトゥー=ヤクザみたいなイメージがありますよね。
タトゥーや入れ墨をしているとプールや銭湯に入れてもらえないなんてこともあります。

でも、海外でタトゥーはファッションなんですね。
あ、「海外」といってしまうと誤解があるかもしれません。
タトゥーをすると罰せられる国もあるらしいので。
アメリカでは普通ということです。

サッカーを見ていても、海外のサッカー選手で腕にタトゥーを入れている人をよく見かけますよね。




いかついお兄さんとかならまぁ納得という感じですけどw
子連れのお母さんが腕とふくらはぎにガッツリタトゥーを入れていたり、
露出している腕、足全体にタトゥーを入れている人や、
写真のようにワンポイントで入れている人は本当にたくさんいました。
すごい人は、顔の半分以上タトゥーをしていた人もいて、二度見しちゃいました。
あと、首のところにカタカナで文字を入れている人もいたな〜。多分、自分の名前。
きっと、恥ずかしい意味の漢字のタトゥーを入れている人もいるんだろうな。(笑)

タトゥーを入れている=悪い人ではないし、人格を否定するものでもありません。
「文化の違い」と言ったらそれまでです。

私は、いろんな価値観があると思うし、自由だと思うので、タトゥーを入れたければ入れればいいと思います。
入れたい人の気持ちも分からなくもないです。
でも、文化の違う国(例えば日本)に行った時、タトゥーが入っていると日本人からするとまだまだ悪い印象だし、そういうシンボルでもあるし、品がないのでいろんな制限を受けることになるということも理解しておかなければいけないと思います。

確か、安室ちゃんも腕にタトゥーを入れていた気がするし、日本でもファッション感覚でタトゥーを入れている若者が増えているかもしれません。

私自身は、駄菓子屋さんにあった入れ墨で充分です。(笑)
水に濡らして肌に置いて剥がすと絵がくっつくやつwwまだあるのかな?

人がやる分にはご自由にどうぞって思うけど、もし自分の子供がタトゥーを入れて帰ってきたらショックかも。(^_^;)

文化の違いって面白いですね。
何が正しいかなんて問題ではなくて、人の物語はさておき、 最終的には自分の物語を迷わず進めるかどうかなんじゃないかな。
私がアメリカに生まれていたら、ガッツリタトゥーを入れているかもww
そういう勇気と度胸は欲しいです。(笑)


erica