2013年12月11日水曜日

OBA


一昔前は、女性はクリスマスケーキに例えられていたそうです。
24歳が売れ時、25歳はちょっと下火、26歳ともなると完全なる売れ残りです。
残酷すぎ。(^^;)
確かに、売れ残っていますけどね。(笑)

さすがに今は時代が変わって、
女性も男性と方を並べて働いているし、
昔のようなクリスマス論を言う人はあまりいないでしょうね。

でも、「男は30から」と言われているように、
30代で仕事も人生も一番脂がのっていい時期に入る男性と比べると
正直羨ましいなぁと思うことがあります。
でも、どうあがいても「そういうもん」だから仕方ないんですよね。

私は今、「おばちゃんのなり方」を考えています。←突然(笑)

下品なおばちゃんを見ると自分もこうなるかと危機感を感じるわけです。
だって、その人も若かりし頃は「かわいい」とか「きれい」
とか言われていた時代があったはず。
なのに、なんか下品。
だけど、同じおばちゃんでも下品なおばちゃんと品があるおばちゃんがいるんですよね。
この違いって何なんだろう?
少なくとも、身だしなみの問題ではない気がする。

私が知りたいのは、アンチエイジングじゃなくて、
ちゃんとしたおばちゃんのなり方なんです!

女性誌には、いかに若く見せるかとか、
美魔女とかいう美しい中年女性が特集されてたりするんだけど、
知りたいのは、若作りとか何万円もする化粧品ではなくて、
どうやったらちゃんとした中年女性へと年を取れるかが知りたいのです。

ちゃんとしたおばちゃんって何?
という話になってしまうんだけど。(^^;)
世の女性はどんなおばちゃんになろうとしているのだろう?




私は、変に若作りしている美魔女と呼ばれている中年女性よりも、
年齢を受け入れた、年相応の自然体で生き生きしたおばちゃんになりたいです。
下品なおばちゃんにはならないように、
何を手に入れていったらいいのか、
これから模索していくのであります!(*^^*)


erica





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